PS4 DualShock コントローラーのボタンを再マップする方法

ボタンの再マッピングは、PS4 に含まれる多くのアクセシビリティ機能の 1 つです。これにより、ニーズに応じて、PS4 の任意のボタンを別のボタンでアクティブにするように選択できます。

アクセシビリティ目的でこの機能が必要な場合でも、不便なコントロール マッピングを交換したい場合でも、PS4 コントローラーのボタンを再マップする方法を説明します。

PS4コントローラーのボタンを再マップする方法

PS4 でリマッピング メニューにアクセスするには、ホーム メニューの一番上の行から[設定]アイコンを選択し、リストから[アクセシビリティ]を選択します。[アクセシビリティ]メニューの下部近くにある[ボタンの割り当て]を選択します。

[ボタンの割り当て]メニュー内で、 [カスタム ボタンの割り当てを有効にする] をオンにし、最初のボタンがオンになったら[ボタンの割り当てをカスタマイズ] をオンにする必要があります。

ここから、ボタンのグリッドが表示され、タッチパッドと PS ボタンを除くコントローラー上の何かを再割り当てできます。変更を加えるには、再マッピングする項目を選択し、ターゲット ボタンを選択します。変更したものはすべて光り、逆の代入も入れ替わります。最初からやり直すには、 「リセット」を選択します。

L3とR3 はそれぞれ左スティックと右スティックを押したときのボタンであり、LとRはスティック自体であることに注意してください。

必要なだけ変更を加えても、少なくても構いません。何を選択するかはあなた次第です。お気に入りのゲームでコントロールを希望どおりに変更できない場合は、それらをオーバーライドできます。たとえば、多くの一人称シューティング ゲームではしゃがみにCircleを使用し、近接にR3 を使用するため、これがゲーム内オプションではない場合は、ここでそれらを交換することをお勧めします。

PS4 リマッピングに関する注意事項

このメニューを使用して PS4 ボタンを再マップすると、ハードウェア レベルでボタンが変更されます。ゲームはコントロールを変更したことを認識しないため、上記の例を使用すると、ゲームに「Press Circle to crouch」と表示されている場合は、R3を押す必要があります。

ボタンの再マップのプロファイルを複数持つことはできません。さまざまなゲームに異なる構成を使用する場合は、毎回このメニューに移動して変更を加える必要があります。

便宜上、 「アクセシビリティ」メニューの「クイックメニューに追加」にチェックを入れることができます。これにより、PS4 のショートカット メニュー (PS ボタンを長押しすると表示される) にいくつかのアクセシビリティ オプションが配置されます。これは、PS4 を整理する便利な方法であると同時に、ボタンの再マッピングをより速く切り替える方法でもあります。ここまたは上のメニューで[カスタム ボタン割り当てを有効にする]ボックスのチェックを外すと、設定を保存したまま再マッピングを無効にすることができます。

全体として、このオプションは、いくつかのコントロールを永続的に再マップする場合に最も役立ちます。追跡しやすいため、可能な限りゲーム内コント​​ロール オプションを使用して再マップすることをお勧めします。コントローラーに問題があるために再マッピングしている場合は、PS4 コントローラーを修正する方法を参照してください。

使いやすいように PS4 ボタンを再マップする

PS4コントローラーのボタンを再マッピングするプロセスはこれですべてです。これにより、何らかの理由でデフォルトの制御スキームが使用できない場合でも、ゲームを楽しむことが容易になります。

アクセシビリティといえば、PlayStation Store にはアクセシビリティ オプションが用意されているので、ゲームを購入する前にそのゲームが何を提供しているのかを知ることができることをご存知ですか?